ブログ

ピアノ発表会の出張撮影で上手に撮ってもらう為のポイント

ピアノ発表会のポイント

ピアノ発表会の出張撮影は主催者側に多くの経験があるといいのですが初めての経験だったりというパターンを想定したポイントになります。
(私、内藤が思う部分ですのでスタイルがまったく違うカメラマンや他の出張サービスは異なると思います。)

 

■いい写真を得るには、独奏と連弾はどう組み合わせるかがポイント

実は独奏と連弾では最適な撮影の位置が変わってきます。
独奏は演奏者側からみて右手真横より若干前よりから
鍵盤が7割ほど見えて(指先が見える)なおかつ表情も見える位置になり

連弾は右手真横よりずっと前の方(2名の表情が見える)となります。
ですので当日の演奏プログラムが独奏、連弾が入り乱れになっていると基本移動ができないとなります。
できれば1部は独奏、休憩を挟み2部は連弾という形がベストです。
このようなプログラム組が難しい時は都度移動ができる場合以外は連弾位置から撮る形となります。

独奏のピアノ演奏の撮影位置

連弾のピアノ演奏の撮影位置

■演奏前のお辞儀は撮影できるのか?

お辞儀は撮りませんがどうしても写したいときは立ち位置を決めていただきお辞儀の前後は2秒ほど不動の直立体制をしていただけると助かります。
通常小さいお子さんは場所に着くなりお辞儀して完全に上体が起き上がる前に椅子のほうに向かうパターンが多いのでこの場合撮れません
場所についたら1.2秒おいてお辞儀、起き上がって直立になり1.2そして椅子の方に行くぐらいがいいです。

■会場のタイプでの注意点は

発表会はその規模によって使用するホールも異なり通常のホール(スロープの観客席)時は特に問題はありませんが平土間タイプのホール(観客席は床置きの椅子)ですとピアノの位置から客席前列までの距離が問題となります。あまり近づけてしまうと常に客席の後ろすがたがピアノまたは演奏者に被ることがあります。
また特に座高の高い方が前列に座っている時も同様となります。
平土間ホールの時は、撮影は最後部より2m以上の高さより行いますがピアノの位置から客席最後部までの距離が長いホールですと高い位置からの撮影の効果も薄れ観客の被りも多くなる傾向です。

平土間タイプの会場でもロールバックチェアがオプションで使用できる場合は絶対に使用したほうがいい写真が撮れます。
(ロールバックチェアとは会場の後方壁内に格納されており出すとスロープ状に客席を設置できるタイプです。)

スロープホールの撮影イメージ

平土間ホールの撮影イメージ

■演奏者の髪型に注意!

演奏者の方で髪が長い方は後ろに纏める等顔が見えるようにするといいです。
ロングヘアの方がそのまま演奏すると通常は若干前かがみとなりますので髪が顔を覆ってしまい写真的には頭全部が髪の毛状態となってしまいます。

以上となりますが発表会の場合はご希望に応じてオーダー仕様も可能ですので是非お問い合わせください
実例ですとリハーサル時に舞台上での演奏アップや全身ポートレートなど撮るなど

■よくある質問

Q1.発表会での一人あたりの撮影枚数は?
A1.1名あたりピアノ全景を入れたカットと演奏者アップの2種類のカットを3~4カットずつとなります。
たくさん撮って欲しい、演奏者アップは縦撮りして欲しい等、要望がありましたらお知らせください

Q2.機材の準備があると思うのですがホールに来る時間は?
A2.大体ホールの開場時間の30分~60分前に現地入りし機材の設置、テスト撮影を行います。

ページ上部へ戻る