ピアノ発表会の撮影をカメラマンに上手に撮ってもらう為のポイント

いい写真を撮るには、独奏と連弾はどう組み合わせるかがポイント

ピアノ発表会の出張撮影が何度か経験があるといいのですが初めてのパターンを想定したポイントになります。

撮影において主催者側の希望がある場合を除き独奏と連弾では最適な撮影の位置が変わってきます。

独奏は

演奏者の右手真横より若干前よりから
鍵盤が7割ほど見えて(指先が見える)なおかつ表情も見える位置になりこの指先が見えているが大きなポイントになります。
ピアノ発表会 独奏

連弾は

右手真横よりずっと前の方(2名の表情が見える)となります。
ですので当日の演奏プログラムが独奏、連弾が交互なっていたりすると基本移動ができなくどちらかの位置からの固定撮影になります。
カメラマンの移動時間を考慮してできれば1部は独奏、休憩を挟み2部は連弾にする等、部で分けたほうがいいです。
但し縦に長いホール形状(奥行きの方か長い)の場合は端まで振って撮影しても演奏者の上半身が手前の方が前傾姿勢で後ろの方がまっすぐ座るスタイルだとカメラを振っても被ってしまい後ろの演奏者が隠れてしまうこともありますので注意が必要です。
ピアノ発表会 連弾

■演奏前のお辞儀は撮影できるのか?

お辞儀は通常撮影しませんが撮影希望の時は立ち位置を決めていただきお辞儀の前後は2秒ほど不動の直立体制をしていただけると助かります。
通常小さいお子さんはバミリ位置に着くなりお辞儀して完全に上体が起き上がる前に椅子のほうに向かうパターンが多いのでこの場合撮れません
場所についたら1秒2秒とおいてお辞儀、起き上がって直立になり1.2そして椅子の方に行くぐらいがいいです。
鑑賞している方もそのほうがエレガントに見えます。

ピアノ発表会の会場タイプの注意点は

会場はその発表会規模によって使用するホールも異なり通常のホール(スロープの観客席)は特に問題はありませんが平土間タイプのホール(観客席は床置きの椅子)ですとピアノの位置から客席前列までの距離が問題となります。あまり近づけてしまうと常に客席の後ろすがたがピアノまたは演奏者に被ることがあります。
また特に座高の高い方が前列に座っている時も同様となります。
平土間ホールの時は、撮影は最後部から2m以上の高さより行いますがピアノの位置から客席最後部までの距離が長いホールですと高い位置からの撮影の効果も薄れ観客の被りも多くなる傾向です。
上記の被りが多く通常のカメラマンの撮影位置(最後部)では改善できない場合は前よりに場所を確保して撮影することもあります。
その場合はカメラマンの後方の席は観覧はできなくなりますのでその点は注意する必要があります。

平土間タイプの会場でもロールバックチェアがオプションで使用できる場合は絶対に使用したほうがいい写真が撮れます。
(ロールバックチェアとは会場の後方壁内に格納されており出すとスロープ状に客席を設置できるタイプです。)

スロープホールの撮影イメージ

平土間ホールの撮影イメージ

演奏者の髪型に注意!

演奏者の方で髪が長い方は後ろに纏める等、顔が見えるようにするといいです。
ロングヘアの方がそのまま演奏すると通常は若干前かがみとなりますので髪が顔を覆ってしまい写真的には頭全部が髪の毛状態となってしまいます。
ボブ~ミディアムの方も右側だけでもヘアピンなどで顔に掛からないようにアレンジしたほうがいいと思います。

以上となりますが撮影はご希望に応じてオーダー仕様も可能ですので是非お問い合わせください
実例ですとリハーサル時に舞台上での演奏アップや全身ポートレートなど撮るなど
髪型に関しては出張撮影を外部に依頼しないで各ご家族様が撮るスタイルの発表会でも留意いただくと撮影結果も向上します。

■よくある質問

Q1.発表会での一人あたりの撮影枚数は?
A1.1名あたりピアノ全景を入れたカットと演奏者アップの2種類のカットを3~4カットずつとなります。
たくさん撮って欲しい、演奏者アップは縦撮りして欲しい等、要望がありましたらお知らせください

Q2.機材の準備があると思うのですがホールに来る時間は?
A2.大体ホールの開場時間の30分~60分前に現地入りし機材の設置、テスト撮影を行います。

 

発表会事例:ピアノ発表会の出張撮影をしてきました
撮影サービスと料金について:法人個人様用の出張撮影

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